重曹の使い方 お洗濯&しみ抜き

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洗い方説明書 アラウルの詳細説明 お勧めの洗濯機
洗濯機を使ったドライマーク衣類の洗い方 ウォッシャブルスーツの洗い方はこちら  羽毛布団の洗い方

液体石鹸プラスには、オレンジの皮から抽出した天然オイルを添加して
おりますが香りに敏感な方にはこちらのアラウルをお使い頂くと宜しいです。
お客様の声
●羊毛のセーターを洗いましたが、カシミヤのような柔らかい風合いで洗い上がりました。
●カビてしまった紳士用礼服を失敗を覚悟で洗いましたら、縮みもせず綺麗に洗い上がりました。
 説明の通り脱水後ハンガーに吊って蒸気アイロンで軽く押さえながら小じわを伸ばして自然乾燥しましたらシワがほとんど伸びました。
●ダウンジャケットを洗いました。乾燥機で80%位乾かして自然乾燥し、再度、乾燥機で乾かしましたらふっくらとしました。
 生地の滑り性と艶も向上して着心地も良かったでした。
ecomoお洗濯教室で使い方をご案内しております ウォッシャブルスーツの洗い方はこちら
ドライクリーニング&
ウエットクリーニングマーク
無香料洗浄剤 アラウル
ドライマーク用洗浄剤「アラウル」
内容量 340mL 561円 重量400g
数量:

アニオン系界面活性剤、両性系
界面活性剤、糖系界面活性剤、
安定化剤、pH調整剤、分散剤、
ドライクリーニング&
ウエットクリーニングマーク
無香料柔軟剤 ウルケア
ドライマーク用柔軟剤「ウルケア」
内容量 340mL 561円 重量400g
数量:

カチオン系界面活性剤、シルクプロテイン、スクワラン
オイル、変性アミノシリコン、帯電防止剤
機能向上剤、安定剤、クエン酸
糊剤のパリットは、メーカー廃版となってしまいました。
100円ショップでPVA糊として入手可能で御座います。
濃度が薄いので使い勝手は良好です、
 市販されていますドライマーク洗い洗剤との大きな違いは洗い上がりの風合いです。市販品の多くは石油由来高級アルコール系界面活性剤が洗
浄基剤で作られ過剰な油脂分解力があり、欠点を補うことと防縮を兼ねてシリコンを入れて作られているのが大半です。(シャンプーもこのタイプ
が多いです)私共で販売しておりますアミノ酸系シャンプーあわわはダメージヘアが修復されますといった大変高い好評をいただいておりますが、
ヘアもウールも洗浄剤は、蛋白質を構成するアミノ酸系の洗浄基剤を用いると優しい洗い上がりで相性もよろしいので、このウール・シルク洗浄
剤は同じコンセプトで作りました。柔軟剤ウルケアもシルクプロテインを配合し、滑らかな着心地が得られるように作りました。羊毛を柔軟加工
しますとカシミヤのような肌触りに近づきます。
 ガラス原料として使われる珪素で作られたシリコン自体は、種類によりフライに使われるラードに添加され、揚げている時に泡が立たない資材
として使われる場合があり、食用に対応もしますので安全性は高いです。しかし、洗剤や柔軟剤に添加した際は、頭皮の皮膚呼吸を妨げる懸念が
あり、また、毛髪にコートされ自然な風合いが得られない等、使用感に満足が得られておりません。そこでウルケアにはシリコンとアミノ酸を結
合させた特殊なシリコンを添加して、自然な風合いをもたらすようにしており、更にシルクプロテインとスクワランオイルを添加しております。
きっとご満足いただける洗い上がりと快適な着心地を実感いただけると思います。
敏感な肌を持つ方にも安心してお使いになれる素材でレシピを組んでおります。
洗浄剤「アラウル」&柔軟剤「ウルケア」
●すべてではありませんが、ドライマーク・ウエットクリーニングマーク衣類を洗うことが出来ます。
 ウールをなるべく縮ませないような工夫をしております。
 ウール・シルク製品を水で洗いますと必ず染色が出ますが、溶出を最小限にしております。
●ウール・シルクの風合いを損なわずふんわりと洗い上がります。
●スーツ等も「水洗い対応」と表記してある製品ですと洗浄可能です。
●ポリエステル・ナイロンで出来ている衣類は、ドライマークが付いていても水で洗うことが可能です。
 但し、皮革・毛皮などを一部に採用している場合は、取り外して洗浄してください。
●水洗い不可のレーヨン・テンセル・キュプラは、縮みや変形が起きますのでお避けください。
ウエットクリーニング
ウエットクリーニングの定義
商業クリーニングにおける洗濯方法で水及び洗浄剤を用いて洗うこと
2016年12月より洗濯表示表記が変更となりウエットクリーニングマークが新たに追加されました。
通常の処理
弱い処理
非常に弱い処理
ウエットクリーニング不可
家庭で洗えないかというと適正な洗濯方法(押し洗い)を行えば可能な場合が多いです
水洗い不可マークのレーヨン・テンセル・キュプラはお避けください。
タイシルクなど染色の定着が悪いものはお避けください。
皮革・毛皮製品は、お避けください。

2016年12月より家庭用品品質表示法の変更されました
家庭用品品質表示は、日本独自の絵表示が長年使用されてまいりましたが
グローバル化が進んだことにより世界基準の絵表示に合致させるために刷新されました
洗濯処理・漂白処理・乾燥機処理・自然乾燥処理・クリーニング業
処理表示内に、ウエットクリーニング表記が追加されました
ドライクリーニングにおける水溶性汚れの洗浄力に限界があり、水で洗うと綺麗になります
ドライクリーニング溶剤は人体への影響及び環境負荷があり、洗浄は水で行うことが望ましいです
ウエットクリーニング表記の問題点
アパレル・寝具メーカーがこの表記のため膨大な製品洗浄テストを行うのは不可能に近い
ウエットクリーニングが可能でもドライクリーニングの表記を付ける可能性が高い

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