お客様の声 ●羊毛のセーターを洗いましたが、カシミヤのような柔らかい風合いで洗い上がりました。 ●カビてしまった紳士用礼服を失敗を覚悟で洗いましたら、縮みもせず綺麗に洗い上がりました。 説明の通り脱水後ハンガーに吊って蒸気アイロンで軽く押さえながら小じわを伸ばして自然乾燥しましたらシワがほとんど伸びました。 ●ダウンジャケットを洗いました。乾燥機で80%位乾かして自然乾燥し、再度、乾燥機で乾かしましたらふっくらとしました。 生地の滑り性と艶も向上して着心地も良かったでした。 | |||||||||
市販されていますドライマーク洗い洗剤との大きな違いは洗い上がりの風合いです。市販品の多くは石油由来高級アルコール系界面活性剤が洗 浄基剤で作られ過剰な油脂分解力があり、欠点を補うことと防縮を兼ねてシリコンを入れて作られているのが大半です。(シャンプーもこのタイプ が多いです)私共で販売しておりますアミノ酸系シャンプーあわわはダメージヘアが修復されますといった大変高い好評をいただいておりますが、 ヘアもウールも洗浄剤は、蛋白質を構成するアミノ酸系の洗浄基剤を用いると優しい洗い上がりで相性もよろしいので、このウール・シルク洗浄 剤は同じコンセプトで作りました。柔軟剤ウルケアもシルクプロテインを配合し、滑らかな着心地が得られるように作りました。羊毛を柔軟加工 しますとカシミヤのような肌触りに近づきます。 ガラス原料として使われる珪素で作られたシリコン自体は、種類によりフライに使われるラードに添加され、揚げている時に泡が立たない資材 として使われる場合があり、食用に対応もしますので安全性は高いです。しかし、洗剤や柔軟剤に添加した際は、頭皮の皮膚呼吸を妨げる懸念が あり、また、毛髪にコートされ自然な風合いが得られない等、使用感に満足が得られておりません。そこでウルケアにはシリコンとアミノ酸を結 合させた特殊なシリコンを添加して、自然な風合いをもたらすようにしており、更にシルクプロテインとスクワランオイルを添加しております。 きっとご満足いただける洗い上がりと快適な着心地を実感いただけると思います。 敏感な肌を持つ方にも安心してお使いになれる素材でレシピを組んでおります。 洗浄剤「アラウル」&柔軟剤「ウルケア」 ●すべてではありませんが、ドライマーク・ウエットクリーニングマーク衣類を洗うことが出来ます。 ウールをなるべく縮ませないような工夫をしております。 ウール・シルク製品を水で洗いますと必ず染色が出ますが、溶出を最小限にしております。 ●ウール・シルクの風合いを損なわずふんわりと洗い上がります。 ●スーツ等も「水洗い対応」と表記してある製品ですと洗浄可能です。 ●ポリエステル・ナイロンで出来ている衣類は、ドライマークが付いていても水で洗うことが可能です。 但し、皮革・毛皮などを一部に採用している場合は、取り外して洗浄してください。 ●水洗い不可のレーヨン・テンセル・キュプラは、縮みや変形が起きますのでお避けください。 | |||||||||