お勧め理由として次の3点が御座います 1寝具を洗う場合、12kgと大容量なので羽毛布団も洗える 洗い方はこちらです 2おしゃれ着トレーを利用しておしゃれ着モードで洗うとドライマーク衣類も比較的型崩れを 起こしにくく洗える。縦型全自動洗濯機を使ったドライマーク衣類の洗い方 自家使用のスーツとカシミヤセーターの洗浄テストをしましたが、まったく変形を起こさず洗い あがりました。しかしながら、ドライマーク品を水で洗う特殊なケースのため洗い上がりの品質 を保証するものでは御座いませんので、洗浄は自己責任で行ってください。 3ウルトラファインバブル発生で水を活性化して洗浄力アップ(弱水流でも十分綺麗になる) 4.洗濯機用混合栓がお勧め サーモによって水温調整が可能な器具です。お手間となりますが、洗いのみを温水で行ない 濯ぎからサーモを調整して25℃ほどのぬるま湯で行なうと洗浄力と濯ぎ性が向上します。 新築やリフォームの際に設備ください。 |
少量で乾燥が高効率 ドラム式洗濯機8〜10kg洗いの機種の場合5〜6kgを乾燥できる表示がなされていますが、3kgほど 少量入れて乾燥することをお薦めします。また、最初から最後まで乾燥しますと衣類が縮みや染色 が薄れてきます。脱水後に5分ほど乾かして小ジワを取り自然乾燥して最後に3分ほどご使用にな るのが衣類の傷みが最小限となります。更に自然乾燥の時に付いたほこりや花粉などを落とすこと が出来ます。 化学繊維は柔軟剤を施して乾燥が必須 ポリエステル・ナイロンは、乾きが早いので乾燥機で乾かすことが出来ますが、柔軟剤を施して乾 燥しないと静電気が起きますのでご注意ください。5〜10分の短めの時間で運転して、一旦乾き度 を確認して、適正な延長時間を設定いただくと乾かし過ぎを防ぐことが出来ます。 アロマサロンで使用した高濃度オイルが付着したタオルにご注意 アロマサロンで高濃度に油が付いたタオル等を充分に洗浄しないで乾燥機に掛けたことで火災が起 きています。油分を良く落としてから乾かしましょう。アロマサロンタオルの洗い方 ティッシュを入れて洗って繊維くずだらけ衣類の除去法 ティッシュなどポケットから出し忘れて洗い繊維くずが付いてしまったときには、もう一度リンス をいつもより1.5〜2倍多く使い柔軟加工をしてください。脱水後乾燥しますが、衣類を2〜3kgと 少なめに10〜15分乾燥するとかなり取れてきます。 単体の乾燥機は、ガス式がお薦め 渦巻き式洗濯機をご利用で乾燥機を単体でお求めの際は、燃費が良いのでガス式をお勧めしますが 工事費が掛りますので、新築やリフォームの際設置を検討すると宜しいでしょう。 浴室乾燥機は、縮みや色あせなど起こしませんので、積極的にご活用ください。脱水後、直接干す より、乾燥機で5分ほど運転して小じわを取ってから干すと宜しいでしょう。 また、新築・リフォームの際は洗濯機の接続にこちらのような混合水栓をお勧めします。 左右の栓の開閉度を調整してお湯洗いが可能です。 |