重曹の使い方 お洗濯&しみ抜き

天然液体石鹸「プラス」販売ページ home

液体石鹸プラス
 用途:綿・麻・毛・絹・化学繊維の洗浄 商品重量 780g
    食器・厨房用品・キッチン・バスルーム・トイレ等の洗浄
 成分:天然脂肪酸石鹸、椰子油系非イオン活性剤、ブチルグリコール、
    水軟化剤、グリセリン、オレンジオイル
 重曹or過炭酸ソーダ25kgに入れる場合 30kg以内6本まで入れることが出来ます
 700cc 1,100円
数量:

 成分変更のお知らせ
 液体石鹸プラスに使われておりますオレンジオイルが変更となりました。
 香りがグレープフルーツに近くなり製品の色が淡くなりましたが、洗浄
 力など性能には変化は御座いません。引き続きご愛用宜しくお願いします。 
液体石鹸プラスを改良しました
・洗浄成分を30%増やして洗浄力を上げました。
・節電・節水に対応するために濯ぎ性の向上を目的とし低泡性タイプと致しました。
・グリセリンの添加で洗浄中の摩擦軽減し洗い上がりが更にソフトになりました。
・また、オレンジの成分を軽く甘い香りの原料に変更致しました。
・容器のシールを、剥がせるフィルムシールに変更いたしました。
衣類・食器洗いの洗浄力と風合いをグレードアップ 重曹洗浄添加剤 プラス
洗濯物1kgあたり2〜3ccの使用量
お洗濯は、重曹と過炭酸ソーダに洗浄力と風合いを向上させるためにプラスを添加することをお薦め
しております。一般的な粉もしくは液体石鹸は石鹸特有の脂肪酸の臭いが残留します。
こうした欠点を払拭しましたecomoオリジナルの液体石鹸「プラス」をお薦めします。
手作りペースト状洗浄剤
重曹4:プラス6の割合で良くかき混ぜて、フタつきの小さめのタッパー容器に多目的洗浄剤として作
りおきしてください。ペースト状になって使いやすいですし、重曹のみでは落としきれない油汚れも
プラスを添加することで綺麗になります。
衣類のブラッシング&食器洗い&浴槽洗い
食器洗い用にグリセリンを2cc加えるとマイルドな使用感となります
スニーカーや襟汚れなどの部分汚れは、ブラシにペーストを取り少量の水を加えブラッシングしてく
ださい。
食器・浴槽洗いにはスポンジに少量取り水を含ませ泡立てて洗浄してください。
拭き掃除にバケツ1杯のぬるま湯に大さじ1杯溶かしご活用し、後に、濯ぎ拭き取りをしてください。
作り置きしてペーストが固まった場合は、水を加えずプラスを添加して濃度調整をしてください。
液体石鹸プラスについて
Q:お洗濯にはプラスを入れた方がよろしいですか?
A:通常の洗濯には、プラスを重曹と過炭酸ソーダに添加することで、特に油汚れの洗浄力が強くなり
 ます。また、洗浄時に摩擦を緩和し、風合いが向上しますので入れるメリットは大きいです。
Q:プラスは、いわゆる粉石鹸などとは違うものなのでしょうか? また、原料は何でしょうか?
A:プラスは、ヤシ油とオレンジの皮から取った油が原料です。粉石鹸との違いは、石鹸は油と苛性
 ソーダを鹸化(けんか)させて作っていますが、プラスは、油をアルコールにしてから鹸化させて
 います。なぜ、油をアルコールにするかといいますと、水への溶けやすさと洗った後の濯ぎで衣
 類から離れやすくすることを目的としています。家庭洗濯で一番多く洗う「綿」は、自然界に生
 息している時に、雨が染み込まないように油を含んでおり、綿は生まれもって油と馴染みが良い
 のです。粉石鹸(脂肪酸+苛性ソーダ)で洗うと油分が残留してしまうのはこのためです。わたの状
 態の時に油を洗浄してから(この状態が脱脂綿です)糸に紡績しております。また、石鹸を使って洗
 濯をした場合、洗濯槽に残留しカビの栄養素とな って発生の原因になってしまいます。ドラム式
 洗濯機が普及してまいりましたが、洗浄剤ボックスへ投入された粉石鹸は、水を含むと膨張し洗濯
 槽へのパイプを塞いでしまいスムーズにドラムに投入されないません。そのため、一度水溶液にし
 て入れるなどのひと手間が必要になります。また、ドラムに直接粉石鹸を入れますと水を吸って固
 形化してダマになるなど取扱が難しくなります。私共で長年クリーニング業を営みながら、数多く
 の洗浄剤を使ってきまして安全性が高く、汚れ落ちと濯ぎの良さが一番優れているのがこのプラス
でしたので皆さんにお薦めするに至りました。
お洗濯の概念
 アルカリ性に耐えられる綿や化学繊維を洗うときは、汚れの度合いに応じて過炭酸ソーダを添加し
て洗うと除菌・漂白されて衛生的にお洗濯が出来ます。重曹とプラスも同時に入れますが、プラスの
働きは油汚れを良く溶かしてくれることに貢献しますまた、洗浄中に衣類同士の摩擦を軽減して、繊
維の痛みや色あせを緩和してくれます。重曹のみの洗浄率は70%ほどで、ここに過炭酸ソーダとプ
ラスを入れることにより100%の洗浄力となります。
 夏場に油分を含んだ汗を多くかく時期は、5〜10回洗濯したらバケツに50℃のお湯を取り、過炭
酸ソーダを大さじ2杯とプラス10ccほど入れたところへ白色・淡色物の衣類を漬け込みます。2〜3
時間漬け込んだ後に、浴槽お湯掻き棒などで10回程押し洗いをして、後はバケツのお湯ごと洗濯機に
移し、他の衣類と一緒に洗濯していただくと大変綺麗になります。
洗う対象物と汚れの度合いでそれぞれ洗浄剤のレシピと水温を変えて洗濯をするということですね。
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